Sunday, September 23, 2018

私は日本の石炭産業や北海道の歴史に興味がある。日本の石炭産業は1869年から北海道の開拓や工業化に大切な役割を果たして、今学期これを研究したいと思う。鉄、鉄道、汽船、都市計画などの技術が北海道の石炭産業によって発展された。そして、1900年から、北海道炭礦汽船会社 (たいてい「北炭」と呼ばれる)は明治政府と共に英国と米国の国際貿易を行った。一方、北海道の石炭産業によって社会的な争い、日本人やアイヌの労働者の苦労、会社や政府との馴れ合いなども起きてしまった。私はこのプロージェクトのために、北海道の石炭産業の人物、成功、欠点、明治時代に果たした役割を観察するつもり。

私はどうしてこれに興味があるか。一つ、私は大学に明治時代を研究した時、「近代化」 とか「進歩」とか「40年以下欧米みたいに発展した」などの楽観的なことを聞いた。それは正しいが、実は「近代化」とか「進歩」の裏に色々な争いが起きた。私は明治時代の社会的、経済的、政治的な争いを研究したい。二つ、北海道の石炭産業は日本の近代化に大事な役割を果たして、いっそうの研究が必要だと思う。さらに、明治維新や北海道の開拓は現在の社会にどんな影響を与えるか。明治維新に対する現在の記憶も研究するに値すると思う。

このプロージェクトのために、1869年から約1920年まで観察するつもり。この時は日本の近代化にとって大切に違いない。北海道の石炭産業に焦点を当てて、日本の近代史を研究してみたい。

よろしくお願いします。



4 comments:

  1. やあ、トムさん。

    正直に言うとこの投稿を読む前になぜトムがあんなに明治時代の北海道の石炭産業に興味を持ってるかよくわからなかった。だが読んだら石炭産業が北海道のだけじゃなくて日本全体の発展に影響を与えたことが納得した。特に面白そうだったのは北海道の開拓とアイヌの問題、それから明治時代の日本とアメリカの貿易関係のことだった。

    私は日米関係の歴史に興味を持つ人として質問がたくさんある。当時、日本とアメリカの貿易関係上、石炭は大事だったか?日本とアメリカは平等に交流した?

    トムのプレゼンをとても期待してる。頑張ってください。

    -アレックス

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  2. アレックスさん、

    コメントをありがとう。いい質問ね。1900年代の頃、日英貿易関係の方が大変な役割を果たした。特に、北炭や日本海軍は一緒にArmstrongなどの英国の武器会社と貿易を行った。ロシアの脅威は日英関係にとって基本的な要素だった。1911年から、北炭はアメリカ会社ともっとまじめに貿易を行って始めて、第一世界大戦の後日米関係がもう良くなったそう。

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  3. トムさん、こんにちは。

    とても明確なアウトラインですね。トムさんが本当にその課題に興味があると感じています。歴史は過去と現在を結びつく橋として、研究する重要性が言うまでもないです。色んな分野に関わるそうですが、トムさんならきっと一つのプロジェクトにきちんと集中できると思います。

    最後の発表まで楽しみにしています。頑張ってください!

    シャオユ

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    1. シャオユさん、

      コメントをどうもありがとう。シャオユさんのプロージェクトも楽しみにしていますよ。

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